本屋でぶらぶらしている時に世界の名景50というような感じの本を見つけて少し眺めてみました。その本には、狭い日本の中でただ漠然と敷かれたレールの上を生きている人間には一生見ることができないような綺麗な景色がたくさん載っていて、世界にはこんな場所があるのかと驚きました。東京は便利だけど物価は高いしごみごみしているから、のんびり暮らすには向かない街ですよね。将来的には海外のリゾート地とか日本人が多くなくてのんびり生活できるところで暮らせたらいいなと思いました。一冊の本から新しい世界が開けたり、新しい価値観に触れることができるのが読書のいいところですね。